『荒野のおおかみ』
ヘッセの作品を読んだのは、高校以来でしょうか...。既に30年という年月が過ぎているのですね。『イージーライダー』 や 『俺たちに明日はない』
といった映画のことも思い出されます。
おそらく僕の中にもアウトサイダー的な要素が多分にあるのでしょう。どこか共感できるところがあります。
この作品が書かれたのは80年近く前です。もしヘッセが同時代を生きていたら、すごく優秀なハッカーになっていたかもしれないな、と妄想したりして。
関連情報
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: 「荒野のおおかみ」 ヘッセ 新潮文庫