猫と招き猫のWebサイトを開設
当ブログはもともと Java
を中心としたWeb関連の情報を自分なりに整理するために作成したのですが、最近は猫や招き猫の記事が多くなってきたため、新たにWebサイト 「ねこま
ねうねう(neuneu)」 を開設することにしました。
既に
「小麦通信」 については過去記事も新ブログに複製済みで、今後当ブログに新たな記事は投稿されなくなります。誠にお手数ですが、「小麦通信」
を楽しみにしていただいた方は、ブックマークの変更をお願いいたします。
なお、「ねこま ねうねう」 は 「Movable Type」 で作成しています。CMS というほど大げさなものではありませんが、MultiBlog プラグインによるポータル機能も利用しています。
関連情報
・MultiBlog
を利用したポータルブログの作成 | Movable Type 4 ドキュメント
・Jungle
Java - 『CMSとして使うMovable Typeガイドブック』
『村上春樹とネコの話』
「ネコ」という視点から村上作品を読み解くという発想そのものは、とても面白いと思います。
しかし、主題から外れた猫についてのとりとめのない話がちょっと多過ぎますし、猫に対する思いも「ネコには田舎の畦道は似合わない」などかなり偏ったものであるように感じられます。
小麦通信 №22
避妊手術をしてしばらくは '甘えんぼ' モードになっていましたが、もうすっかり傷も癒えて、元気いっぱいの小麦です。
キッチンのシンクに入るのが好きみたいで、水道の蛇口から水を飲んだりもします。水飲み用の器はケージの中と外に1つずつ置いてあって、普段はそちらで飲んでいるので、咽が渇いているわけでもないと思うのですが...。何故でしょう?
少しくらい身体が水に濡れても平気みたいですが、部屋に誰もいない時はシンクに蓋をするようにしています。
p.s.
ケージの外に置いてある水飲み用の器は、僕が何度か蹴飛ばして水をこぼした末に、専用の置き台を作りました。(^^; 板に開けた穴に
100均で購入したすきまテープを貼って、器が安定するようにしてあります。
『空飛び猫』
子供向けのファンタジーなので、あっという間に読み終わってしまいますが、猫好きの方には十分満足してもらえるでしょう。絵も魅力的ですし、村上春樹氏の翻訳と注釈も素晴らしいです。
作者のアーシュラ・K.
ル・グウィンは SF /
ファンタジー作家で、『闇の左手』 や 『ゲド戦記』 といった作品の作者でもあります。
キャットドアの取り付け
朝晩は暖房が必要な季節となってきたので、キャットドアを取り付けました。
手頃な価格の既製品を使用することにしましたが、取り付けるためにはドアに穴を開けるだけでなく、空洞に当て木もしなくてはならないため、思っていたよりも時間ががかかりました。でも、まぁまぁの出来ではないでしょうか。小麦はちゃんと利用してくれるかなぁ。
p.s.
キャットドアを検討されている方は、こちらのサイトが参考になります。
・キャットドア>猫ドア~猫になれたら~
(11/19 追記)
今日初めて小麦が自分の意志でキャットドアを利用しました。
v(^^)v
残念ながら、予想していなかったのでその瞬間は撮れませんでしたが、そのうち普通に通り抜けるようになるのでしょうね。
出られたけど、戻れないにゃぁ
小麦通信 №21
かなり迷いましたが、小麦に避妊手術を受けてもらうことにしました。そして、ついに昨日が手術日。午前に動物病院に送って、夕刻にお迎えに行きました。
戻ってしばらくは、まだ薬が効いているせいもあって、少々足元がおぼつかない感じでしたが、思ったよりも元気で安心しました。今朝の様子は、さすがにいつもよりは大人しいですが、もう昨日手術をしたとは思えないほどです。
ただ、エリザベスカラーはやはり嫌がったので、外しました。替わりに、事前に用意した可愛い柄の術後服をバンテージの上から着せています。飼い主としても、こちらの方が気が休まりますね。
(11/03 追記)
まだ無理はして欲しくないのですが、もうキャットウォークも平気みたいです。今は、スノコの小部屋でお昼寝中。