Adobe も Office 2.0 に参戦
Adobe が 「Buzzword」
の開発元である Virtual
Ubiquity という会社の買収を発表しました。
「Buzzword」
はワードプロセッサの機能を提供する Flash ベースの Web アプリケーションで、既に 「Adobe
AIR」 に対応した版もあるようです。
「Adobe
の製品や技術を使用すれば、こんなに高度な Web
アプリケーションも開発できるんですよ」とアピールすることが最大の目的であるように思われますが、Adobe も Office 2.0
の分野に参戦することになったわけです。今後の展開が楽しみですね。
関連情報
・TechCrunch
Japanese アーカイブ » Adobeの「Buzzword」と「Share」のリリースでウェブ・ドキュメント戦争いよいよ過熱へ
・suwaowa:
buzzword!
・CodeZine:Adobeらしいクールなファイル共有サービス「Share」公開
・WIRED
VISION / Adobe『AIR』は、「MSによるオフィスアプリ支配」を崩すか
・InfoQ:
Adobe AIRは将来MS Officeの競合になるのか?
・アドビ幹部、AIR戦略を語る:「第一にプラットフォーム、アプリケーションはその次」:ニュース
- CNET Japan
・Jungle
Java - 『Adobe AIR完全解説』
・Jungle
Java - デスクトップとインターネットの統合
・Jungle
Java - Office 2.0 について考える
・Jungle
Java - Google Gears でWebアプリのオフライン機能を実現
・Jungle
Java - Zoho が Google Gears に対応