IBM も非プログラマ向けWebアプリ開発ツール DevEngage を公開
IBM が公開したばかりの「IBM Development Engagement Service」（DevEngage）も、Webベースのデータベースアプリケーション開発を支援するツールです。
現時点では、先行する「Zoho
Creator」や「Dabble
DB」に機能が及びませんが、今後の発展が楽しみです。
既に
Oracle も同様のアプリケーションを公開しており、期待される分野であることは間違いないでしょう。
それにしても、こうしたアプリケーション開発ツールが「SaaS（Software as a
Service）」として提供されるケースが急増しています。
情報システム部を持つような企業ではそれほど問題とならないかもしれませんが、IT関連以外のSOHOにとってはサーバ環境の構築がかなり大きな負担となるのでしょうね。利用する立場からは、望ましい傾向だと思います。
関連情報
・Japan.internet.com
Webテクノロジー - IBM、誰でも使える Ajax ベースの開発環境『DevEngage』を公開
・IBM、ホスティング型のWebアプリ開発ツールをリリース
: ソフトウェア＆サービス - Computerworld.jp
・米IBM、中小企業向けに簡易なWebアプリケーション対応開発ツールを公開
| 経営 | マイコミジャーナル
・Jungle
Java - Oracle Application Express R3.0 リリース
・Jungle
Java - SaaS とは
Entries (RSS)
