『ITアーキテクト Vol.16』
『ITアーキテクト』 の今回の特集は 「コンポジット・アプリケーション」 です。
最近 「Apache
Tuscany」 などに興味を持ち始めたところなので、僕にとっても非常にタイムリーな特集となりました。
本特集では
「コンポジット・アプリケーション」 を SOA に限定しないで、SaaS や Web2.0 のマッシュアップも対象としており、更には "複合"
を考える際に必要となる基礎知識も紹介しています。これはお勧めですよ。
関連情報
・ZDNet
Japan Blog - 「マッシュウェア」現る――コンポジットアプリケーションの未来形?
・コンポジット・アプリケーション連載:
第0回 コンポジット・アプリケーションを取り巻く技術
・コンポジット・アプリケーション連載:
第1回 QRコードを活用しよう (前編)
・コンポジット・アプリケーション連載:
第2回 QRコード を活用しよう(後編)
・Jungle
Java - SCA は SOA 実装のための仕様
・Jungle
Java - Eclipse で Tuscany のサンプルを試してみた
・Jungle
Java - OSGi コンテナ Apache Felix
・Jungle
Java - Spring と OSGi を融合させる Spring DM
(03/26 追記)
IBM
が、マッシュアップのセキュリティを向上させるソフトウェアのコードを、Ajax 技術の標準策定に取り組んでいる OpenAjax
Alliance という団体に寄贈したそうです。
・IBM
Web 2.0のセキュリティー不安を”SMash”で解決 - Japan
・IBM、マッシュアップのセキュリティ向上ソフトのコードを寄贈へ:ニュース
- CNET Japan
(10/24 追記)
・相互運用性とセキュリティの強化に取り組むOpenAjaxアライアンス
: ソフトウェア&サービス - Computerworld.jp