Eclipse と WSAS で Web サービス開発
「Eclipse」 の標準的なプラグインである 「WTP(Web
Tools Platform)」 にも、Web
サービスの開発を支援する機能が備わっていることをご存知でしょうか?トップダウン的なアプローチとボトムアップ的なアプローチの両方に対応しており、WSDL
をビジュアルに編集可能なエディタも用意されています。
WSO2 が提供する 「WSAS(Web
Services Application Server)」 では、「Eclipse」 との統合が図られており、「WTP」
による Web サービス開発の利便性が更に向上します。
「WSAS」
は 「Apache Axis 2.0」
をベースとしたオープンソースの Web サービス用アプリケーション・サーバで、XML / SOAP /WSDL をフルサポート、WS
関連仕様もサポートしています。また、EJB を Web
サービスとして公開したり、データベースとの連携を簡単にするためのデータサービスを提供する機能も備わっています。
関連情報
・Japan.internet.com
コラム/DevX
・SHINN::Scribble:
Eclipse + WTP + Axis2
・WSO2 Web Services
Application Server (WSAS) | WSO2 Oxygen Tank
・Eclipse
WTP Integration
・WSO2,オープンソースWebアプリ・サーバーの新版「WSAS
2.0」公開へ:ITpro
・エンタープライズAPサーバ"WSO2
Web Services Application Server 2.0"登場
・Jungle
Java - 『エンジニア実験室 試してわかるWebサービス』
・Jungle
Java - Apache Axis2/Java Version 1.3 リリース
・Jungle
Java - Web サービスの開発スタイル
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Java - Enunciate 1.5 リリース