少しだけ Groovy を試してみた(2)
Groovy はコマンドラインや Groovy
コンソールから実行することができますが、Java プログラムと連携する場合には、やはり Eclipse などの IDE を使用した方が便利です。
Groovy
のサイトでは、Eclipse の他にも NetBeans や Oracle JDeveloper など、各種 IDE
用のプラグインが提供されています。
関連情報
・Groovy
- Eclipse Plugin
・Groovyプラグイン
- EclipseWiki
・Eclipseから実行
- Groovy
・コンパイル不要Javaの時代がやってくる!?
- [Javaプログラミング]All About
p.s.
Groovy のサイトには 「Groovy
Monkey」 というちょっと特殊な Eclipse 用のプラグインも公開されています。おそらくは、Firefox の拡張機能 「Greasemonkey」
を意識して開発されたのでしょう。
同プラグインをインストールすると、Eclipse
のツールバーに 「Groovy Monkey」
用のメニューが追加され、ユーザスクリプトの登録/編集、実行を簡単に行うことができるようになります。(Groovy だけでなく、BeanSell
や Ruby にも対応しています。)