『月刊 COMPUTERWORLD 2009年09月号』

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『月刊 COMPUTERWORLD』 の最新号に "「クラウド」はどこまで現実的な選択肢か" という特集記事が掲載されています。肯定論、否定論をそれぞれ簡単に紹介しているだけで、結論らしきものはどこにも示されていませんが、クラウド・プロバイダと契約するときに確認すべきポイントなども提示されていて参考にはなりそうです。
また、"「フリーソフト＆サービス」レビュー" という連載記事では 「Sun xVM VirtualBox」 の紹介も行われています。

関連情報
・窓の杜 - 【NEWS】仮想PC上でDirect3Dを利用可能になった「Sun xVM VirtualBox」v3.0.0
・VirtualBox 3.0.0 メモ - Sceneries through the lenses

・Jungle Java - VMWare が SpringSource を買収
・Jungle Java - 『ITアーキテクト』 の休刊が発表
・Jungle Java - クラウドの標準化は時期尚早か

（08/25 追記）
「VirtualBox」 は、Sun Microsystems が Oracle に買収されたことにより、開発が中止される可能性もあります。

・Jungle Java - Oracle が Sun Microsystems を買収
・VirtualBoxは消えゆく技術? Oracleの動向やいかに | マイコミジャーナル

（08/27 追記）
・かつてSun Microsystemsを作ったBechtolsheimのArista Networksがクラウド用の仮想ネットワークOSを発表

・クラウドに接続する: 第 1 回 アプリケーションにクラウドを活用する
・クラウドに接続する: 第 2 回 ハイブリッド・クラウド・モデルを実現する
・クラウドに接続する: 第 3 回 クラウドのガバナンスとセキュリティー

（08/28 追記）
・仮想化ベンダはなぜいなくなったか？ 時代はクラウドを巻き込んで総合ソフトウェアベンダへ － Blog on Publickey

Posted on 2009年08月24日