Flex / Air と Java との連携を強化する BlazeDS
Adobe が 「BlazeDS」
というオープンソースプロジェクトを公開しました。既に 1ヶ月近く経っているので、ご存知の方も多いでしょう。
「BlazeDS」
は、商用製品である 「LiveCycle
Data Services ES」 をベースとしたオープンソースで、「Adobe
Flex」 及び 「Adobe
Air」 で開発されたアプリケーションからサーバサイドの Java
へのアクセスを可能とするリモーティング機能と、サーバからのプッシュ配信も可能なメッセージング機能を提供します。
なお、将来的には Java 以外のプラットホームでも 「BlazeDS」 を利用できるようにする計画もあるようです。
関連情報
・TechCrunch
Japanese アーカイブ ? Adobe、BlazeDSをリリース
・アドビ、「BlazeDS」はAjax+JSONの4倍速い
- @IT
・JavaとFlex/AIRをつなぐ「炎」のオープンソース
─ @IT
・InfoQ:
AMF、BlazeDSまたはGraniteDSによる、Adobe FlexアプリケーションのRPC
・Jungle
Java - オープンソース化が決定した Flex SDK
・Jungle
Java - 『Adobe AIR完全解説』