『黒体と量子猫 2』
サブタイトルは「ワンダフルな物理史・現代篇」。現代物理について書かれた科学コラム集です。
"文系のかたにも安心してお読みいただける"
と表現するにはちょっと無理があるような気はしますが、映画や小説を引き合いに出した比喩が楽しく、難しい理論を身近なものに感じさせてくれます。
p.s.
全く関係ありませんが、何故か デンキネコ
のことを思い出してしまいました。といっても、デンキネコ を知っている方は少ないでしょうね。(笑)