EclipseUML も Eclipse 3.3 に対応
Omonde が提供する「EclipseUML」は、UMLモデリングのための Eclipse プラグインで、既に「Eclipse 3.3」に対応しています。既存の Eclipse に同プラグインを追加することもできますが、「Eclipse 3.3」と必須プラグインがセットになったスタンドアローンタイプを選択した方が簡単です。
      「EclipseUML」は、UML 2.1 の全てのダイアグラムをサポートしています。
注目すべきは、無償で利用可能な 
      Free Edition でも、クラス図から EJB 3 や Hibernate 3.3 のコードを生成したり、EJB 3 や 
      Hibernate 3.3 のコードからクラス図を生成する機能を持っていることです。
また、XMI(XML 
      Metadata Interchange) 2.1 
      をサポートしているため、他のUMLモデリング・ツールで作成したデータを利用することも可能です。
    
「Eclipse 3.3」では標準プラグインに UMLエディタ が追加されましたが、機能の差は歴然としています。やはり、"餅は餅屋" ですね。
      関連情報
・@IT:連載 
       Eclipse徹底活用(2)
・徹底解剖!! 
      Eclipse3.3 Europaの“新世界” (4/4) - @IT
・書籍紹介: 
      UML仕様書
    
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